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アメコミ紹介「DIE #1」

Die #1 (English Edition)

いよいよ始まりました、注目の作品『DIE』

プレビューズでゴス・ジュマンジと紹介されてから

ずっと気になっていた作品です。

 

あらすじは以下の通り

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時は1991年、

6人の少年少女があるTRPGをプレイしました。

ところが6人はゲーム中に姿を消してしまいます。

そして2年経った1993年のある日、

遠く離れた場所で5人が発見されるのでした。

2年の間に何があったのか、もう一人はどうなってしまったのか、

子供達は何があったのか話そうとはしませんでした・・・

時は流れ2018年、

大人になった彼らの元に血がついたダイスが届きます。

そして彼らはそのダイスに吸い込まれゲームの世界へと戻って行くのです。

そこで彼らを待つものは何なのか・・・

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ここまでが第1話で描かれる部分です。

 

ゲームの世界に自分たちが入り込む展開っていいですよね。

私が遊戯王世代だからそう思うのかもしれませんが。

 

この作品はストーリーもさることながら

アートもかなり美麗で、見ているだけでもいいものです。

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この水彩塗りのようなタッチと色使いが、

作品の奇妙さやおどろおどろしさを増しているような感じがします。

 

現在は第2話まで刊行されており彼らの冒険が始まっていますが、

月イチ刊行なのでまだ追いつけると思います。

興味を持った方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

Die #1 (English Edition)

Die #1 (English Edition)